tag:blogger.com,1999:blog-47008376434955907772024-02-19T17:25:08.530+09:00今日のアロマバスその日に入ったアロマバスの記録です。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comBlogger71125tag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-2941184258585484262021-01-21T21:45:00.025+09:002021-01-21T23:33:23.391+09:00オレンジ、ラベンダー、イランイラン https://www.flickr.com/随分長いことここを放置していましたが、またぼちぼちと更新したいと思います。シャワーばっかりではやはり体に悪い。腰痛が悪化してしまったこともあり、なるべく温まるようにしないといけなくなりました。久しぶりなので何か目新しい精油を使いたかったのだけれど思いつかず、むしろ定番中の定番みたいな組み合わせ。まったりと温まりました。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-82555159230910896692019-03-19T23:50:00.000+09:002019-03-20T00:13:09.836+09:00ベルガモット、マジョラム、カモミールローマン
https://www.flickr.com/
また呆れるくらい久しぶりの投稿。
あまり興味がなかったマジョラムがなんだか気になるようになってきました。自律神経の乱れを自覚し始めたからかも知れません。妙に苦いと思っていたこの香りが、最近ではちょっと酸味があるさわやか系に感じるのです。人間の感覚とはなんとも不思議なもの。
珍しくマジョラムを使うんだから、ちょっと冒険したブレンドに挑戦しようかと思っていたのですが結局は無難な組み合わせに。甘すぎずきつすぎず、これはこれで良い香りでした。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-59823388897284798572018-01-12T00:00:00.001+09:002018-01-12T00:00:43.902+09:00ラベンダー、ラヴィンツァラ、フランキンセンス
まったくもってこのブログではお久しぶりです。一年以上放置してしれっと戻る。
シャワーで済ますことが多くなったので風呂記録をつける意味を失っておりました。また気が向いた時にぼちぼち更新していきます。
寒すぎる夜なので温まるものを、とも考えたけどあまり重い香りは欲しくない。
ではなるべく風邪だのインフルだのにかかりたくないので、その辺の効果期待できるやつ、ということでフランキンセンスとラヴィンツァラ。あとは定番のラベンダー。お湯に入れると木のような部分が立ちあがります。
kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-28925531881783418922016-09-22T21:28:00.001+09:002016-09-22T21:28:09.994+09:00オレンジ、ジャスミン、ジンジャー
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ジャスミンはチンキです。ドライをホワイトリカーで漬けたもの。無水エタノールでも作ってみたけど、水分があるほうがよい香りが出ます。
そこにオレンジとジンジャー精油を垂らしました。柑橘+フローラル+スパイスの組み合わせは本当に王道でまずハズレがありません。
しまい込んでいたヒマラヤンザルツ(岩塩の塊)が出てきたので一緒に放り込みました。
精油のボトルは大きさの比較のため隣に並べたもの。この精油知ってる方にしかわからないというあまり意味のない対照物ですね。
ジンジャーと塩の効果で上がった後もぽかぽかです。昼間はまだ汗ばむことも多いですが、夜にはこういう温まるものが嬉しい季節になってきましたね。
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暑くなったり涼しくなったり雨降ったりで体の調子が良くないのでまた久しぶりに浴槽につかりました。今後はなるべく湯舟で温まるよう心がけたいと思います。
アロマバス再開にはやっぱ私的定番のラベンダーがないと、ということで今日は写真もラベンダー。夜だしもう夏じゃないしということでフロクマリンフリーじゃないベルガモット。
むくみがあるようなのでなんとかしたいのだけれど強い香りは嫌だ、という時にはサイプレスをよく使います。弱いか?と聞かれると微妙としか言いようがありませんが、少なくとも他のむくみに良いよとされる精油よりは穏やかな気がするのです。
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夜行バスで帰ってくると、どうしても足がかなりむくんでいるのでその辺を緩和してくれそうな精油を選ぶことになります。
ジュニパーは必須。レモングラスも登場頻度高い。今日はいろいろやることがあるので覚醒を期待してローズマリーを入れてみましたがやっぱり上がったら眠くて眠くて。
少し仮眠してからもろもろ片づけることにいたします。
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薬用入浴剤 かぼす風呂 3包入(医薬部外品)
ここもほったらかしで一か月過ぎてしまいました。毎日暑いものでシャワーでさっさと済ませる日が続いていたのですが、ここのところ夏バテらしきだるさが取れず、久々にお湯につかることにしたのです。
これから涼しくなってくるとこのブログの更新もまた増えます。(と思います)
今日のお風呂は先月久住の温泉で買ってきた入浴剤。このパッケージの中に3包入っています。
大分県と言えばカボスですからね。カボスやレモンや温州ミカンの粉末にゼニアオイやニワトコなどの抽出液を加えた酵素入浴剤。カボス末の働きで温浴効果を高め血行を促進してくれるのだそうです。夏バテにはぴったりですね。
しかしなぜか申し訳ないことに、お湯につかっている間中あの懐かしの「○スクリン」が思い出されてならなかったのでした。香りになんかあれを連想させる部分がありまして...。
それとお湯の色kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-65165613594816033782016-08-04T23:30:00.000+09:002016-08-05T01:19:55.170+09:00月桃
また精油ではなくハーブ。月桃のチンキをとった残りの葉っぱを布袋に包みました。かなり長い間つけていたのですっかり茶色になっています。香りはゼラニウムに似ていますが、ゼラニウムほどもったりとはしておらずあと味スッキリといった感じです。この清涼感は1,8シネオールによるものなのでしょうか。
チンキの方もしっかり香りが出ていたので化粧水などに活躍してくれそうです。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-29098524023409835182016-07-29T23:30:00.000+09:002016-07-30T00:39:26.254+09:00ユズ、ネロリ、ラベンダー
久しぶりに「アロマバス」と呼べる風呂に入りました。
ラベンダーは精油ではなく、昼間に蒸留した後の生花を布袋に包んでお湯に入れました。写真は蒸留前ですのでまだきれいな花の状態です。
かなり長時間芳香成分を搾りとったつもりでいたんですが、まだまだ良い仕事をしてくれました。若干乾草のような柔らかい香りになります。お湯の色は色は花から連想する青紫ではなくごく薄い茶色です。ユズやネロリの酸味とよく合います。
このお風呂に入ると今年のラベンダーも終わりだなと少し寂しい気分になりますね。それにしても、お湯に入った瞬間「おおあったかい!」と感じるとはどれだけ冷房で冷えているんでしょう…。冷えは良くないけど暑すぎるのも不快、体を動かそうにも外は熱中症の危険、体調を整えることが難しい季節ですね。
kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-23814628123065456592016-07-18T23:30:00.000+09:002016-07-19T16:36:12.001+09:00ラベンダー生花
照明が暗かったのであまり良い写真ではないんですが、ラベンダー祭りをやっている間に一度はやろうと思っていた生花でのお風呂。お湯に入れた時の香りはそんなには強くありません。
ひとつかみ分くらいの生花を使います。そのままバラっと放り込んだら気分が出るかも知れませんが、掃除が面倒なので布袋に入れてから。
このラベンダーは「おかむらさき」なんですが、生花はドライに比べてフレッシュで酸味のある香りです。摘む前、ラベンダー畑で咲いている時の香りは干草のような甘みが若干混じっているように思います。
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ラベンダー祭りという名のワークショップやります。
北海道から届くラベンダー生花でご一緒に遊びましょう。
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写真はティーツリー Melaleuca alternifolia の花。精油になるのは枝葉だけれど、'Snow in Summer' という別名の通り白い花が涼しげだったので借りてきました。
まだ梅雨が明けず、雨が降っても蒸し暑いという気候ですのでほぼ一日中エアコンの中に居ます。熱中症も怖いけどきっとこれはこれで体に良くないと思うので、せめて浴槽につかる機会を増やしたいものですね。
さすがに甘い香りは欲しくなく、血圧を上げるペパーミントやハッカは使いたくない。というわけでこういう組み合わせになりました。ティーツリーは一見苦いけど、意外と柑橘に合うので案外使いやすい。グレープフルーツやライムとブレンドするのが好きなんですが今日はレモンで。サイプレスは隠し味的に、と少なめにしたら本当に隠れてしまってあまり感じませんでした。明日午前中にkasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-35703305782015601582016-07-05T21:43:00.004+09:002016-07-12T23:59:43.963+09:00ラベンダーのバスサシェ
ファーム富田さんのバスサシェ。もちろんラベンダーのみ。
不織布の袋にドライのラベンダーが入っています。
あまりにも大事にしまいこみすぎていたものを今日発見し早速使いました。
少量の熱湯に少しつけこみ、成分を十分に抽出してお湯ごと浴槽に入れてしまいます。
精油ほどの香り立ちは無いですが、干草のような甘い香りになります。生やドライのラベンダーの場合、精油にはほんのちょっとしか入っていない「クマリン」が結構頑張っている印象を受けます。
お湯はうっすらと茶色になります。残念ながら花のあの鮮やかな青紫には染まることはありません。染まるとしたら着色料が入っています。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-43852710099958426732016-07-03T23:30:00.000+09:002016-07-04T01:25:56.810+09:00ベルガモット、マンダリン(緑)、ラベンダー
www.flickr.com/
何故か温泉のホームページを見てしまいお湯につかりたくなりました。ここ数日の張りつめた感じをほぐそうと安らかな気分になる精油ばかり選んでいます。
実を言うと柑橘がマンダリンのみ、というのは少し苦手。苦味というかえぐみのようなものを感じてしまいます。今日はベルガモットと合わせたのでそれも和らぎまったりくつろげる香りになりました。
ラベンダーが入ってるのはもはや習い性。私のワンパターン。
香りの好みが十人十色であることは教えてるくらいだからよくわかってるつもりなんですが、たまに「ラベンダーが嫌い」という意見を見かけると「なんで!?どうして?良い香りじゃないの!」と詰め寄りたくなってしまいます。もちろん口にも態度にも出しはしませんけれど、そのくらい理解できない。つまりそのくらいラベンダーの香りが好きというかあるのが当たり前というか、私にとって不可欠の存在にkasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-14409385185953619942016-06-15T23:30:00.000+09:002016-06-16T00:44:16.113+09:00ユズ、ラベンダー、ネロリ
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暖かくなってきたらシャワーで済ますことがほとんどになりますが、エアコンをつける時期になると湯船につかる日が少し増えます(寒い時期ほどではないのですが)。
ユズとラベンダーは量が少なすぎたのかあまり存在を感じず、ひたすらネロリが主張する風呂でした。
花精油の香りは「甘い」と表現されることが多いように思いますが、私はネロリを「甘い」とは感じません。もちろん嫌いな香りではなくむしろ芳香と思っています。ただ「甘く」はないんです。言葉にするなら「滑らか」です。
ネロリはご存知の通りビターオレンジの花から採取しますので、flickrを「orange flower」で検索すればなんかいい画像が出てくるかなとやってみたんですが、文字通り「オレンジ色の花」の画像ばっかりヒットします。あちらの方にとって柑橘の花は写真に撮るほど重要なものじゃないのでしょうかね。
---kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-78518820608534776512016-05-21T22:48:00.000+09:002016-05-21T23:05:20.399+09:00ラベンダー、カモミールジャーマン
ドライハーブのみのお風呂です。精油に比べると香りはおだやか過ぎて物足りなく感じることもありますがたまにはいい。
適当に入れたのでラベンダーとカモミールの割合は3:7くらい。カモミールは実家で収穫したものですが、何年か前に蒸留してみたらほんの少しだけ青いつぶつぶのようなもの(アズレンと思われる)が浮いたので多分ジャーマン。
総量はひとつかみくらい。ハンカチやガーゼで包んでも良いですが、私は薄手の生地で専用の巾着袋を作っています(あまりできばえ良くないので写真は割愛)。情緒はないですがお茶パックを使えばそのまま捨てられるので楽ですね。
このハーブミックスはあらかじめ熱湯にしばらく浸して香りを出し、入浴直前にその浸出液ごと浴槽に入れます。お風呂のお湯程度の温度だと低すぎて香りが出ないことが多いです。
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kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-22103197501703205522016-04-30T23:30:00.000+09:002016-05-01T00:27:04.397+09:00しょうぶ湯
温かくなってくるとシャワーで済ませることが多くなりしばらくこちらをほったらかしてしまいました。
ぼちぼち書いていきます。
こどもの日には少し早いですけど近所のスーパーで売っていたパックのしょうぶ湯。150円くらいで2袋入っていました。冬のゆず湯と同様、広島のこだま食品さんの商品です。
しょうぶとよもぎの葉にみかんの皮が加えてあり親しみやすい柔らかい香りです。ゆず湯ほどは香りが皮膚に残らないようですね。全部の材料が国産というこだわりっぷりです。
実家だと母がどっかからしょうぶの葉を持ってきて長いまま風呂に放り込むのでポキポキ折りながら入らなくてはならないんですが(まあそれはそれでいい香りなんですけど)、この商品は乾燥させて細かくしてあるのでお湯の中で適宜揉むだけ。手間がはぶけて楽ですね。
もう1袋あるので近いうちにまたしょうぶ湯が楽しめます。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-9867831896626190652016-04-05T23:30:00.000+09:002016-04-06T00:23:15.542+09:00レモン、クロモジ
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クロモジ精油がとても人気があるのは「樹木精油の割にとても華やか」な香りゆえであると思います。スパイシーなハーブのような、ゲラニオールが多いんだろうなあと思わせる甘い香りです。甘い中にもしっかりグリーン感があるところはゼラニウムに似ています。
何にあわせたら良いだろうかとしばらく悩み、無難にレモンにしました。ゲラニオールが多い精油はレモンやオレンジにとてもよく合うと思います。個人的な好みですが。
お湯に入れるとクロモジのスパイシー感はさらに際立ち、まるで山椒のような辛味でした。この地味な枝葉が華やかな香りを秘めている不思議。それに気づいて和菓子の楊枝に採用した昔の人の感覚はすごいものだなと感心します。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-91756258236984955932016-04-04T23:30:00.000+09:002016-05-21T22:54:49.407+09:00オレンジ、カモミールローマン、イランイラン
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「THE アロマテラピー」という感じのブレンド。馴染み深い精油ばかりで柔らかく明るい香りです。イランイランを入れすぎると重くなってしまいますけれど。
写真はfliclerを「Cananga odorata」で検索したら出てきたものです。説明書きがないので断言はできないんですけれどどうもイランイランの種(実)じゃないかと。この種からオイルが採れるというわけじゃないと思いますが、珍しかったので載せてみました。こういうの現地に行かないと絶対見られないですよね。マダガスカルは遠い。
あ、自分で育てたら見られるのか。以前枯らしたもんなあ。またチャレンジしてみるかなあ。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-72039149057118436592016-04-01T23:30:00.000+09:002016-04-02T10:24:10.898+09:00ベルガモット、マンダリン(緑)、ネロリ
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軽くてリラックスできる香りを、と選んでいったら柑橘由来のものばかりになりました。クリームや乳液の香り付けにもよさそうなブレンドです。ただし使用は夜間のみに限定するかフロクマリンフリーのベルガモットを使うという条件付ですけれど。ベースノート精油を加えればフレグランスにもなりますね。
しばらく悩まされていた胃腸の不調ですが、検査を受けたところ特に病気は見つからなくて一安心でした。ということは原因はストレスしか考えられず…。そりゃ心配事がまったく無いとは言いませんが、そんなに溜め込む性質じゃないつもりだったんですけどね。案外発散できてないのでしょうか。これからはストレスケアのための精油ブレンドをよりいっそう極めていきたいと思います。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-61811148058596559382016-03-31T23:30:00.000+09:002016-04-01T07:48:16.300+09:00ラベンダー、乳香、ヒノキ(葉)
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一応これも「森林浴」的な香り。苦すぎず甘くもなく。
乳香の香りには「木」のような部分もあるので、樹木系精油とブレンドしてもよく合います。ラベンダーが加わっているのはもはや習慣のようなもの。
ヒノキは葉の部分の精油なのでいわゆるヒノキ風呂の香りとは全然違う、いわゆる葉っぱというか「樹木」の香りです。ローズマリーのようなグリーン感があるけどもっとトーンが低くて力強い。
kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-43168593210034585162016-03-26T23:30:00.000+09:002016-03-27T02:07:19.899+09:00オレンジ、レモングラス、スコッチパイン
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足が少しむくんでいるしどうも寒くてしょうがないのでレモングラス(何故かこれが一番温まる)。いつもならジュニパーとかもうちょっと柔らかめのものを組み合わせるのだけど今日はなんとなくスコッチパイン。レモングラスの甘さがやや抑えられた香りになりました。
お湯につかりながら軽くふくらはぎを揉みます。本当はトリートメントオイル作ってケアしたほうが良いのだろうけどくたびれたので億劫。
レモングラスは皮膚刺激があるので使用量には注意が必要です。今日は少し入れすぎたみたいで皮膚の柔らかい部分にちくちくするような刺激を感じました。
kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-21622347926984724122016-03-25T23:30:00.000+09:002016-03-26T00:33:08.048+09:00ベルガモット、ラベンダー、ダグラスファー
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軽くて負担にならない香り…、と思いあぐねてたどりついた組み合わせ。いつもはラベンダーとダグラスファーだけのブレンドが多いんですが、今夜は香りをよりすっきりさせるのと鎮静効果アップを求めてベルガモットを加えてみました。
ダグラスファーPseudotsuga menziesiiは和名をベイマツという針葉樹の枝(多分葉も)を蒸留して採取された精油です。青リンゴのようなフルーティな良い香りです。
樹木じゃなくて何かの果実じゃないかと思ってしまうくらい軽くて甘い香りで軽い渋みがあります。この精油、私は大好きなんですけどあんまりメジャーじゃないのが残念。良い香りというだけでは弱いんでしょうか。この精油でなければ!というくらいのめざましい効用がないとやっぱり駄目なんですかね。アロマテラピーの世界では。
ベイマツの材木は建材としてとても人気があるらしく、日本にもkasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-69842556592116819072016-03-22T23:30:00.000+09:002016-05-21T22:51:47.266+09:00ユズ、カモミールローマン、ラベンダー
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眠くて適当にパパっと選んだはいいけど数日前にやったブレンドとあまり代わり映えがしませんでした。近頃は眠りたい、休みたいと思ってたらカモミールローマンを選んでしまうみたいです。
ユズは甘い中にグレープフルーツとは違った苦味を持つので、やわらかい香りにもさっぱりした香りにも仕上げることのできる便利な精油です。柑橘系精油は皮を圧搾して抽出するのが一般的ですが、ユズ精油に限っては水蒸気蒸留のものがけっこう出回っているのも面白いところですね。熱にも強いんでしょうか。
一度皮を蒸留してみたことがありますが、確かにハーブウォーターの上部に精油らしき膜ができました(採取できるまでにはいたりませんでしたが)。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-77144729609619021502016-03-19T23:01:00.003+09:002016-03-19T23:03:14.755+09:00ベルガモット、ホーウッド、乳香
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ラベンダーにするところをホーウッドでひとひねりしたつもり…(貧しい発想だな我ながら)。
調子が悪いと甘い香りがしんどく感じることも多いので、酸味やら苦味やらで構成されしかも重くないブレンド、というのが好ましいんですが、苦すぎても駄目なのでこれが案外難しいです。
ベルガモットは他の柑橘に比べ複雑な香りですが、柑橘の甘さはあまり感じられずさっぱりした部分があります。なのでこういう時使いやすい。
胃腸の不調にはスパイス系の精油と言われますが、コリアンダーとかバジルとかアニスとかのあの個性強い面々に今向かい合える気がしない。よけい具合悪くなりそうで穏やかな香りの精油ばかりに手が伸びます。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4700837643495590777.post-32392593229164055112016-03-18T23:30:00.000+09:002016-03-19T01:50:18.211+09:00レモン、スコッチパイン
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胃腸の調子が悪いのですっきりした香り…、と考えてたどり着きました。
スコッチパインを樹木系と組み合わせるいつもの「ヤニ風呂」ではなく、柑橘とのみブレンドしたさっぱりした香りです。体調悪いときにはこういうシンプルなのがいい。
珍しく夜のお風呂にレモンが使いたくなったのは、胃腸悪い→すっぱいものが欲しい→レモン、という連想なんだと思います。レモン精油はそんなにすごくすっぱい香りというわけでもないのにね。
福岡のスギ花粉は終息に向かってるようで花粉症の症状も一段落ついてきましたが、こっちの不調の方がなかなか良くなりません。kasumiyahttp://www.blogger.com/profile/14224365973056621009noreply@blogger.com