2016年4月30日土曜日
しょうぶ湯
温かくなってくるとシャワーで済ませることが多くなりしばらくこちらをほったらかしてしまいました。
ぼちぼち書いていきます。
こどもの日には少し早いですけど近所のスーパーで売っていたパックのしょうぶ湯。150円くらいで2袋入っていました。冬のゆず湯と同様、広島のこだま食品さんの商品です。
しょうぶとよもぎの葉にみかんの皮が加えてあり親しみやすい柔らかい香りです。ゆず湯ほどは香りが皮膚に残らないようですね。全部の材料が国産というこだわりっぷりです。
実家だと母がどっかからしょうぶの葉を持ってきて長いまま風呂に放り込むのでポキポキ折りながら入らなくてはならないんですが(まあそれはそれでいい香りなんですけど)、この商品は乾燥させて細かくしてあるのでお湯の中で適宜揉むだけ。手間がはぶけて楽ですね。
もう1袋あるので近いうちにまたしょうぶ湯が楽しめます。
2016年4月5日火曜日
レモン、クロモジ
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クロモジ精油がとても人気があるのは「樹木精油の割にとても華やか」な香りゆえであると思います。スパイシーなハーブのような、ゲラニオールが多いんだろうなあと思わせる甘い香りです。甘い中にもしっかりグリーン感があるところはゼラニウムに似ています。
何にあわせたら良いだろうかとしばらく悩み、無難にレモンにしました。ゲラニオールが多い精油はレモンやオレンジにとてもよく合うと思います。個人的な好みですが。
お湯に入れるとクロモジのスパイシー感はさらに際立ち、まるで山椒のような辛味でした。この地味な枝葉が華やかな香りを秘めている不思議。それに気づいて和菓子の楊枝に採用した昔の人の感覚はすごいものだなと感心します。
2016年4月4日月曜日
オレンジ、カモミールローマン、イランイラン
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「THE アロマテラピー」という感じのブレンド。馴染み深い精油ばかりで柔らかく明るい香りです。イランイランを入れすぎると重くなってしまいますけれど。
写真はfliclerを「Cananga odorata」で検索したら出てきたものです。説明書きがないので断言はできないんですけれどどうもイランイランの種(実)じゃないかと。この種からオイルが採れるというわけじゃないと思いますが、珍しかったので載せてみました。こういうの現地に行かないと絶対見られないですよね。マダガスカルは遠い。
あ、自分で育てたら見られるのか。以前枯らしたもんなあ。またチャレンジしてみるかなあ。
2016年4月1日金曜日
ベルガモット、マンダリン(緑)、ネロリ
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軽くてリラックスできる香りを、と選んでいったら柑橘由来のものばかりになりました。クリームや乳液の香り付けにもよさそうなブレンドです。ただし使用は夜間のみに限定するかフロクマリンフリーのベルガモットを使うという条件付ですけれど。ベースノート精油を加えればフレグランスにもなりますね。
しばらく悩まされていた胃腸の不調ですが、検査を受けたところ特に病気は見つからなくて一安心でした。ということは原因はストレスしか考えられず…。そりゃ心配事がまったく無いとは言いませんが、そんなに溜め込む性質じゃないつもりだったんですけどね。案外発散できてないのでしょうか。これからはストレスケアのための精油ブレンドをよりいっそう極めていきたいと思います。
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