2016年2月16日火曜日

ネロリ、乳香、サンダルウッド


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普段ならプチグレンのところをたまの大盤振る舞いでネロリ、そしてうっかり入れすぎて、とろみがついてるんじゃないかと疑うくらいまったりと甘い香りのお湯になりました。ほんのりと渋みを含んだ上品な甘さ。
そして合わせるのは何といってもサンダルウッド。クラシカルすぎると斬新さを求める向きもあるかもしれませんが、古臭くても良い香りは良いのですよ。乳香はもう少しきかせるべきでした。完全にネロリの影に隠れちゃってる。

数年前の花摘みイベントで咲いていた甘夏ネロリの生花はくちなしのような華やかさがありました。あの香りを精油に落とし込むことってできないでしょうかね。